今回はWeb内覧会で「リビングに飾るオシャレなモノトーン時計」を紹介していきたいと思います。掛け時計にはオシャレなインテリア向けのアナログ時計や、時計機能だけでなく湿度、気温なども表示してくれるデジタル時計のものまで幅広く種類があります。私は「モノトーン」をベースにしたインテリアが好きな為、シンプルなデザインのアナログ時計を選びました。
私が選んだ掛け時計を、実際リビングに飾った写真をお見せしながら紹介していきたいと思います。
リビング時計の選び方
他の家具との調和を考える
掛け時計はオシャレなものから実用的なもの、素材、デザインも様々な種類があります。選び方としては時計を設置するお部屋のテイストに合わせることが重要です。
特にリビングの時計は、大きなものが多いため、時計の素材やデザインでリビング自体の印象がガラッと変わってしまう場合があるため重要なポイントです。
私はモノトーンインテリアが好きなんですが、こちらの記事で紹介したとおり、カーペット、キッチン、冷蔵庫、ソファーなど、他の家具も全て「モノトーン」で統一しています。リビングに飾る時計もモノトーン調にしたいと考えました。色はブラック/ホワイト/グレーでデザインがシンプルなもので探していきました。
掛け時計のサイズの選び方
掛け時計のサイズも20cm以下の小さなものや40cmオーバーの広い部屋用のものまで、色々あります。リビングのような広い部屋に20cm程度の小さな掛け時計を選ぶと遠くから見えづらかったり、逆に4.5畳の子供部屋に30cm以上の掛け時計を設置すると存在感があり過ぎて浮いてしまったりします。
一般的に掛け時計のサイズは
・6畳~10畳程度の寝室、ダイニング⇒直径25~30cmの中サイズの掛け時計
・10畳~20畳程度の子供部屋⇒直径30cm以上の大きな掛け時計
が適当と言われています。
どこに設置するかで選ぶ大きさが変わってくるので、デザインだけでなく大きさもしっかり考慮して選びましょう。
モノトーンリビングにオススメの掛け時計を紹介
2016年3月に新居に引っ越してきたタイミングで、他の家具と合わせて購入しました。「ALLESI(アレッシィ)」というブランドの「Firenze(フィレンツェ)」というウォールクロック(壁掛け時計)になります。
ALESSI(アレッシィ)とは
イタリアを代表するハウスウェアメーカー(食器メーカー)にして、70カ国以上で商品を展開するデザインファクトリーでありブランド。
1950年代から世界的なデザイナーとのコラボレーションによる芸術的なアイテムからユーモアあふれるアイテムを発表。人々の食卓、生活に喜びと驚きを一層届けることができるよう展開している。
全商品が第一線のデザイナーとのコラボレーションで生み出され、巨匠建築家によるティーアンドコーヒーセットなど、至高のアート作品として伝説化したものも数多い。日本でもポップなデザインのキッチンツールを中心に人気が高く、毎年の新作が注目を集めている。
シンプルなデザインの「Firenze(フィレンツェ)」
ALESSI(アレッシィ)の掛け時計で一番有名なものといえばこちらの『Firenze(フィレンツェ)』です。イタリアの芸術都市の名前がついたこちらの時計はAchille Castiglioni(カスティリオーニ)と弟のPier Giacomo Castiglioni(ピエル・ジャコモ)によって、
1965年にフェレンツェのパラッツィオ・ストロッツィで開かれた
「人が住む家」展に出展。まるでイタリアの老舗カフェやレストランで見かけそうな、伝統を感じさせるデザインです。
時計のサイズ
時計の直径は36cmで、割と大きめのため、リビングにちょうどいいサイズです。寝室、子供部屋には少し大きいサイズかもしれませんね。
時計の重さ
樹脂で作られていることもあり、重さは460gで大変軽いです。
出典:https://global.rakuten.com/en/store/p-s/item/r00112g/
私の家のリビング掛け時計を紹介
我が家のリビング掛けてある時計を紹介します。リビングの時計は、「時間を把握する」という基本的な機能はもちろんですが、「インテリア」としての側面が強いような気がします。私は「モノトーン」好きですので、家具やちょっとしたインテリア小物まで、モノトーンのグッズで揃えています。
購入してきてリビングに飾ってみた写真です。壁紙はあまり特徴のない白の縦ストライプの模様ですが、アクセントを付けるため「ウォールステッカー」を購入してきて自分で貼りました。
貼り方についてはこちらの記事を参考にしてみて下さい。
ラグやソファーもモノトーンで統一しており、雰囲気に合っていて大変満足です。
また、高い位置に横長の窓を付けることで、リビングをオシャレで明るい印象になるようにしています。
時計を飾る場所
時計を設置する位置ですが、下の間取り図の赤色印のところに設置しています。
LDKのどこからでも時計がよく見える位置となっています。やはり家族全員が見えやすい位置に置く必要がありますよね。 特にキッチンでの家事中に見える位置でないと、大変不便であるため、真正面に付けています。
壁に埋め込まれたかのようなデザイン
時計自体が大変薄いので、「壁に埋め込まれたようなデザイン」になります。
私の家でも友人に「壁に埋め込んでるの?」と何度か聞かれたこともあるくらい自然に溶け込んでいます。
あまりに分厚い時計ですと完全に掛け時計だけ雰囲気が浮いてしまいますからね。
その他リビングの写真
こちらは夜の雰囲気です。時計も自然と雰囲気に溶け込んでいます。
シンプルなデザインなので視認性もバッチリです。 また、時計の表面は樹脂で作られており、光の反射もありません。
表面がガラスで覆われているタイプの時計ですと、夜間の照明で反射して視認性が悪くなってしまいますが、こちらの時計は見やすいですね。
まとめ
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