暖かい家づくり(一条工務店 平屋i-smartで快適生活)

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マイホームのリビングに黒板をDIYで設置してみました!リモコンニッチの意外な活用法を紹介

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本日はマイホームの「黒板」についての記事です。最近、少しずつ新築インテリアとして採用されているのが黒板です。ホワイトボードだとオフィス感が強すぎてインテリアには向いていませんが、黒板であればインテリアにもなりますね。

今回はマイホームのリビングに採用した「リモコンニッチ」の下段マガジンラックを改造し、子供達が自由に絵を書く事が出来る「黒板」をDIYで作ってみました。

簡単・安価で、子供達が喜ぶ遊び場になりましたので、黒板を作ろうと思ったキッカケ、DIYの方法、メリットなどを紹介していきたいと思います。

 

リモコンニッチの基本情報

「リモコンニッチ」とは、一条工務店オリジナルの製品で、ホワイトボード機能、100Vコンセント、マガジンラック、照明スイッチやインターホン、床暖房等の操作盤を集約している一条工務店のオプションです。

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 出典:https://www.ichijo.co.jp/topics/kidsdesign2018/

 

リモコンニッチに関する詳しい記事はこちらです。採用するメリット、オプション価格、機能についてまとめていますので参考にしてみて下さい。

www.shio-ismart.site

 

 黒板DIYをしようと思ったきっかけ

 一条工務店で家を建てる方には人気の「リモコンニッチ」ですが、非常に便利で使い勝手もよく、採用して良かったオプションです。

元々リモコンニッチのマガジンラックにはこちらの記事でも紹介した通り、雑誌やタブレット置き場となっていました。特にタブレット置き場としては優秀で、リモコンニッチに100Vコンセントがついているため、充電しながらおけるということで大変重宝していました。

しかし、私の家では3歳と1歳の子供がおり、家中を走り回っています。

特に1歳の子は、とにかくイタズラ好きで手に届く物は何でも手に取り、破壊します。笑

当然リモコンニッチの下段(マガジンラック)に置いてある雑誌やタブレットもイタズラのターゲットであり、勝手に取り出して雑誌をビリビリに破られたり、落書きされたり。タブレットはどこかに持っていかれ隠されたり・・・と、とても有効活用出来ない状況。。。

そのためマガジンラックには何も置かない日が続いていましたが、何か有効活用できないかと考え、とにかく落書きが好きだった子供の為に、「落書きスペース」を作ってあげようと考えたのがきっかけです。

我が家のリモコンニッチ

 我が家のリモコンニッチは玄関からLDKに入った横、キッチンの隣にあります。

ここにリビング、キッチンの照明関係のスイッチ、インターホン、床暖房の操作盤が集約されています。

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マイホーム黒板のDIY方法

ブラックボードシート貼り付け

 今回使用したのはこちらのブラックボードシート。

 

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 サイズは200cm×45cm、17本のチョーク付きで1,000円以下で購入できます。

リビングのリモコンニッチのマガジンラックサイズは「35×68cm」ですので、サイズは十分余裕があります。このブラックボードシートをマガジンラックのサイズにカッターで切り、合わせていきます。

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 ブラックボードシートの裏は両面テープになっており、離型紙(剥離紙)をはがせば壁に貼り付けられるようになっています。

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 端をしっかり合わせ、空気が入らないように貼り付けていきます。ヘラがあるときれいに貼り付けられます。

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 きれいにサイズを計ったのですが、数ミリ大きさが大きくなってしまったので、余った部分をカッターでカット。

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 マガジンラック一面を黒板化出来ました。

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 真ん中の棒は黒板としては邪魔ですが、将来マガジンラックとして使用することも考えてとりあえずこのままにしておきます。立派な黒板となりました。

黒板消し&チョークケース

 

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ミニ黒板消し、チョークケースも置いてみました。

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黒板消しは、学校に置いてあるものと素材も同じ。黒板に書いた文字も消すことが出来ます。何回か往復させないとキレイに消えないあたりも、本物と同じ感じで、そこがまたイイ。

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チョークケースがあれば、折れて短くなったチョークもこのように収納することが出来るので、散らかることはなく大変便利です。

どちらもセリアなどの100円均一で購入することが出来ます。

DIY黒板の使い勝手

 ここまで来ると学校にある黒板と同じクオリティですね。当たり前かもしれませんが書き心地も学校にある黒板と同じ書き心地。

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黒板消しは大人には小さいですが自宅にはちょうどいいサイズです。

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子供たちは黒板の落書きが楽しいらしく、毎日夢中で落書きを楽しんでいます。書き心地も懐かしく、子供達と一緒に大人も楽しめます。

リモコンニッチがチョーク粉受けに

実際に黒板を使ってみてから感じることは、思っていたよりもかなりのチョークの粉が出るので、「チョーク粉受け」は必須。

リモコンニッチの枠がちょうどチョーク粉受けになり、部屋が汚れるのを防いでくれます。

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 チョークの粉が溜まってきたら、サッとウェットティッシュで拭けばキレイになります。

チョークの粉がイヤな方は、粉が出ない「チョークマーカー」という商品もありますが、文字を消すためには毎回ウェットティッシュで拭く必要があるためかなり面倒ですので、私の場合は普通のチョークを使っています。

 

まとめ

今回はDIYで黒板を作ってみましたが、子供達が大喜びで毎日遊んでます。

非常に簡単に安価でDIY出来ますし、子供がかなり遊んでくれていますので、子供がいる家庭には特にオススメです。

またインテリアとして、新築マイホームで最初から黒板を設置する方も増えているそうなので、流行りに乗って設置してみてはどうでしょうか。是非とも参考にしてみて下さい。

 

 

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