暖かい家づくり(一条工務店 平屋i-smartで快適生活)

一条工務店 全館床暖房 平屋 i-smartの住み心地、モダンインテリア、DIYを紹介。

ーおすすめ記事ー

【光熱費】「全館床暖房」VS「一部エリア停止」した床暖房の電気料金を比較!安くなるのか検証!

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一条工務店といえば、「全館床暖房システム」が標準で付いているというのが有名な大手ハウスメーカーですね。
以前「全館床暖房24時間運転の冬の電気代を公開!太陽光発電なしだと電気料金は高いのか?」という電気料金に関する記事を紹介しましたが、「床暖房のエリアを絞ったら電気代は安くなるのか」ということが気になり、1シーズンのみ床暖房を入れるエリアを「全館」ではなく「一部床暖房入れない状態」で電気代がどう変わるかを検証してみました。
 
本記事では、床暖房を全てのエリアに入れた場合と、一部のエリアを床暖房オフにした場合とでどれだけ電気代が違うか居ついて検証した結果を紹介します。
 
少しでも電気代を抑えたいと考えている方、もしくは床暖房のエリアをすでに絞っている方の参考になればと思います。
 
 

一条工務店の全館床暖房システムとは

一条工務店のi-smartではリビングだけでなく、廊下や浴室、トイレなどの生活スペース全てに床暖房システムが入っています。家の中の温度がどこへ行ってもほぼ変わらず、快適な生活を送ることが出来ます。
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エアコンの風で温める方法と違って、足元からじんわり温めるので、冬の床の冷たさを感じることなくハウスダストを巻き上げないこと、ストーブやヒーターなどの火傷、火事の危険性がないこともメリットとしてあります。
標準でこの「全館床暖房システム」が導入されているハウスメーカーは他にはありません。
全館床暖房の家を建てて、本当に良かったと感じています。全館床暖房のメリット・デメリットはこちらの記事にまとめています。
 

我が家の間取りと床暖房のエリア分け

31坪平屋の間取り

私の家の間取りを紹介します。

 ・間取り:平屋4LDK

   (寝室+子供部屋+子供部屋+和室+LDK)

 ・建築面積:31.46坪/104.02㎡

 ・施工面積:31.31坪/103.51㎡

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私の家の間取り詳細はこちらの記事で詳しく紹介していますので参考にしてみて下さい。www.shio-ismart.site
 

床暖房のエリア分けについて

 
我が家の床暖房のエリアは7つのエリアに分かれています。
下の図面の赤枠で囲われている7つのエリアです。
 
<7つの床暖房エリア>
①LDK
②和室
③玄関、廊下、トイレ
④寝室
⑤洋室1
⑥洋室2
⑦浴室、脱衣所
 
 

31坪平屋の床暖房のエリア分け

31坪平屋の床暖房のエリア分け
 
 
キッチン横にある床暖房の操作盤で、各エリアの設定温度を変更することが可能です。
 
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各エリアの面積と家全体の床暖房が入っているエリアに対して、それぞれが占める割合は以下の表の通りです。 

各エリア面積と床暖房の割合

各エリア面積と床暖房の割合

 各エリアの床暖房の設定温度

 私の家での実際の設定温度について紹介していきます。
深夜設定温度(22時~8時)
冬の寒い時期(12月~2月)では、深夜の安い電気料金の時間帯は各部屋の設定温度を30度にしています。
この設定温度はあくまで床暖房システムの不凍液の温度ですので、約部屋の温度はここから約5℃~7℃程度下がることになります。

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深夜の設定温度を高めにすることで朝一の冷え込みがあっても、全館で23℃前後の部屋の温度を保つことが出来ています。

昼間設定温度(8時~22時) 
 夜間に温めた部屋の温度を保つために、深夜の設定温度から少し低く26℃の設定としています。
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昼間の消費電力を抑えることが出来ますし、何より冬とはいっても晴れた昼間に直射日光が差し込むと暑く感じることもあるため、3年間の試行錯誤の結果、昼の設定温度を26℃としています。
 
 

24時間全館床暖房で冬に掛かる電気代

 24時間全館床暖房で冬にかかる電気料金ですが、2016年度から2018年度の3年間の電気料金を紹介します。

床暖房を入れている期間は11月末から4月の中旬頃になりますので、電気料金の比較の期間は12月から翌年3月の4ヶ月間となります。

〈期間〉

・2016年12月〜2017年3月(4カ月間)

・2017年12月〜2018年3月(4カ月間)

・2018年12月〜2019年3月(4カ月間)

 

24時間床暖房で掛かる冬の電気料金

24時間床暖房で掛かる冬の電気料金

 

 

 3年間の冬の電気代は

・ 平均14,021円/月

という結果となりました。

 
関西電力のホームページによると、全国平均は
一戸建て オール電化の一月当たりの電気代は16,039円ということを考えると、全館床暖房の電気料金でも、比較的安いということが言えます。 

 

<関連記事>

 24時間 全館床暖房の冬の電気代を公開している記事です。

詳しく書いていますので興味のある方は覗いてみて下さい。

www.shio-ismart.site 

  

「一部エリア停止床暖房」で冬にかかる電気代

今回の検証内容

今回検証する内容は、あまり使っていない

洋室1と洋室2の床暖房を1シーズン完全にOFFし、その時のかかる電気代をみてみました。

 

洋室1と洋室2、2部屋合わせて10.6畳、部屋全体の床暖房が入っている全エリアに対する割合からすると、約18%の面積の床暖房の作動を止めることになります。

 

一部エリアの床暖房を停止したシーズンの電気料金結果

 洋室2部屋の床暖房を稼働停止した、2019年12月〜2020年3月の4ヶ月間の電気料金は下記の通りです。

2019年度の冬の電気料金

2019年度の冬の電気料金

 ・ 平均14,377円/月 (2019年度 4ヶ月平均)

 

 という結果になりました。

 

「全館床暖房」VS「一部エリア停止」した床暖房の電気料金

ここで本題の「全館床暖房」のときと、「床暖房の一部のエリアを停止」した時の電気料金を比較します。

 

「全館床暖房」VS「一部エリア停止」の電気料金比較

「全館床暖房」VS「一部エリア停止」の電気料金比較

 

・全館床暖房     : 平均14,021円/月

・床暖房一部エリア停止: 平均14,377円/月

全館床暖房にしていた3年間と比較すると、なんと

・床暖房の一部エリアを停止した時の方が平均356円/月 高くなる

 

という結果となりました。

当初の予想では、床暖房を停止した18%分だけ、安くなるのではないかと思っていましたが、予想していたよりも電気料金は高くなってしまいました。

 

結論

 もちろん、 毎年の気温、天候による電気料金のばらつきがありますので、安くなる可能性もありますが、

・床暖房の一部エリアを停止したとしても大した節約にはならない

との事が今回の検証で分かりました

一部エリアの床暖房を停止してみた感想

 少しでも床暖房にかかる電気代を安くしようと、将来の子供部屋として使う予定の洋室1と洋室2の床暖房を停止してみましたが、使う頻度は少ないものの、今回床暖房を停止した2の部屋は、こどものおもちゃなどを置いている部屋ですので、1日2回ほど出入りします。

部屋に入るたびに床の冷たさを感じますし、部屋のドアを開けると冷気が廊下に流れて来てしまいます。

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また、ドアを開けなくてもドアの上下には隙間がありここから冷気が流れ込んできて、廊下の空気が冷たく感じました。

 正直、全館床暖房の快適さに慣れてしまった私としてはストレスを感じるほどでした。

このストレスを感じてまで、床暖房節約のトライするメリットはあまり無いように感じました。

 

まとめ

 

電気料金が安くなることを期待して、床暖房の一部のエリアを停止すると言ったことを検証してみましたが、結果として思ったように電気代を抑えることができず、電気代の節約にはあまりならないということがわかりました。

 ストレスを感じてまで、床暖房の一部のエリアを停止し節約する必要はないと思います。

むしろせっかく全館床暖房という素晴らしい設備があるにも関わらず、使用しないということの方がもったいないと感じました。

今後は全館床暖房の性能を存分に発揮できるよう、温度設定してみようと思います。

 

 

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