コストコのクリスマスツリー
コストコのクリスマスグッズはハロウィングッズ販売が終了した10月頭頃から販売が始まります。(早いところでは8月頃から開始されているようですが)コストコのクリスマスグッズはコスパが良く、見た目もおしゃれなため、人気のある商品は11月下旬には売り切れてしまう事もあるようです。中でもクリスマスツリーはとにかくビッグサイズで有名です。
ネットで検索すれば出てきますが、コストコのクリスマスツリーは、一般の家庭では絶対買わないであろう365cm ¥76,800の巨大なものから、137cm ¥8,980の小さいサイズのものまで様々なサイズが揃えられています。また、最近ではLED電球が最初から付いているタイプや、ツリー自体がホワイトのオシャレなものまでラインナップが増えていますね。
198cmのコストコクリスマスツリーを購入
私が今回購入したのは198cmの家庭用のクリスマスツリーです。家庭用といってもかなりのサイズですので、お店に置いてあってもいいくらいの大きさです。値段は¥13,800と、このサイズにしてはお買い得かなと思います。
早速家のリビングに置いてみましたが、お店で見た時よりも大きく見えます。198cmもあるので当たり前ですが。葉先は樹脂で作られていて、緑の葉の中にところどころ茶色の枯れた部分があり、かなりリアルに作られています。安物のペラペラの葉先とは全然違います。
クリスマスツリーのジョイント部
ツリー本体は3分割構造になっており、コンパクトに収納出来ます。(とは言ってもかなりデカイですが。。。)写真は上段と中段のジョイント部分です。幹の部分を上から差し込むだけですので組み立ては非常に簡単で1人作業でも出来ます。
クリスマスツリーの足元
クリスマスツリーの足元は頑丈な4本の金具で作られています。足元の金具は折りたたみ式です。ただ、あまりにもシンプル過ぎて寂しいので、家に飾る時にはツリースカートや、プレゼントボックス、キャンドルを置くなどで飾りつける必要がありますね。
リビングに置いた雰囲気(サイズ感)
リビングに置いた感じは「かなり大きくて迫力満点!」家に天井の高さが240cmですので、もう少しで天井に付きそうな大きさです。横幅も110cmもり、かなりのスペースが必要ですので、購入する際はどこに配置するかはっきり決めてから購入することをお勧めします。
クリスマスオーナメントを飾ってみた
クリスマスオーナメントも100均、コストコ、IKEA、ニトリ等様々なところで売られていますが、まずは100均のオーナメントを大量買いしてきました。数にして約120個のオーナメント。カラフルなオーナメントで飾られたクリスマスツリーもかわいいのですが、オシャレなモダンな感じに仕上げたかったので我が家では「ゴールド」と「シルバー」ベースのものを揃えました。
飾り付け後のクリスマスツリー
飾り付け後の写真です。下から見上げるとかなりの大きさです。198cmもあるので120個のオーナメントを付けてもまだまだ隙間がありますね。
足元が寂しすぎたのでホワイトのツリースカートを付けました。こちらは「Francfranc」で購入した雪をイメージしたもので、シンプルですがオシャレで大変気に入っています。プレゼントボックスなどを徐々に増やして豪華にしていきたいですね。
こちらは100均で買ったオーナメントですが、100円に見えず、けっこうオシャレです。5個で100円等、コスパは良いと思います。
こちらは雑貨屋(どこで買ったか忘れました)で購入した雪の結晶のオーナメントです。表面がガラスで、かなり大きいので高級感があります。1つ800円のものを3つ購入しました。
クリスマスツリーに飾るLEDライトはネットで購入した200灯 15mのものです。100V電源で点灯し、コントローラーが付いており、8種類の点灯パターンを楽しめます。
リビングがかなりオシャレなクリスマスモードになりました。子どもたちもとても喜んでいます。1歳の娘は下のオーナメントを取っていきますので、気がついたら下の方のオーナメントがなくなってバランスが悪くなっています。笑"クリスマス本番の朝には、子ども達のサンタさんへお願いしたプレゼントをクリスマスツリーの足元に置く予定です。(子供の枕元に置くかどうか悩んでいますが、クリスマスツリーの足元のほうがオシャレですかね)
まとめ
コストコのクリスマスツリーを購入して感じたこととしては、「非常にコスパが良い」です。値段はそこそこ高いですが、葉っぱのクオリティが高く、本物に見えますし、サイズ感もかなり満足出来る買い物でした。毎年、子ども達と一緒に選んだオーナメントを買い足して、素敵なクリスマスツリーに仕上げていきたいと思います。私もこれから考えていこうとしていますが、ひそかに「買った年」を刻んでみて、親も子どもにも思い出に残り、子どもが成長した後で一緒に振り返られるような素敵なクリスマス(ツリー)を考えてみてはどうでしょうか。
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