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マイホームの庭をDIY。花壇作り方法紹介!

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前回記事の記事で「人工芝を敷くエリアの枠作り」を紹介しましたが、今回はその続きの「花壇作り」について紹介したいと思います。 

これからマイホームを建てる方は、素敵なお庭をイメージしている方も多数いるのではないでしょうか。素敵なお庭と言えばたくさんの花、植物のある「花壇」ですよね。外構業者にお願いすればキレイな花壇をマイホーム引き渡し直後に造ってもらえますが、同時にかなりの費用が掛かります。しかし花壇をDIYすれば費用も抑えられますし、好きなように形を変えることも出来ます

今回は簡単ではありますが、何もない庭に「花壇造り」をDIYでやってみました。花壇レンガの購入、地面に固定、土入れのDIY方法を紹介していきますので、DIYに興味のある方は参考にしていただければと思います。

DIY完成後の庭

 前回記事でも載せましたが、先にDIY完成形の写真を載せておきます。

花壇DIY完成写真

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人工芝敷き&花壇作りDIYの計画

DIY計画した図面を紹介します。前回記事マイホームの庭をDIY。人工芝敷きと花壇作り方法紹介!(Part1.レンガで人工芝エリアの境界線作り)で人工芝エリアをレンガで縁取るところまでを紹介しました。レンガ58個を使って、下図赤色の枠を地面に埋め込んでいきました。

 f:id:shioyan1130:20180817084918j:plain

 今回は、花壇(茶色)の枠組について紹介していきます。

準備するもの

材料

 〈花壇〉
・花壇造り用レンガ 14個
・花壇用土(花と野菜の培養土) 300L(何を育てるかによります) 

・コーキング材 

必要な道具

・スコップ
・コーキングガン
・ゴムハンマー

花壇作りDIY方法 

1.花壇エリアの縁取り(レンガ敷き)

 まずは花壇の広さのイメージを固めるために計画した通りのレンガを並べていきます。図面だけですと自分の持っていたイメージと異なる場合がありますので、ここはしっかりと実物を見て確認しておきましょう。

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 花壇用レンガでネット検索すると色々なデザインのレンガが出てきますので自分の好みのレンガを探してみましょう。

2.花壇レンガを埋めるための穴掘り

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 花壇を作るイメージと位置が決まったら、土を掘って、レンガを埋める位置を決めていきます。掘る深さはレンガの大きさにもよりますが、レンガを土に埋めたときに、横から押してもグラつかない程度にスコップを用いて穴を掘っていきます。

3.花壇レンガを埋める作業

先ほど掘った穴に、写真のようにレンガを並べて埋めていきます。この時地面がデコボコにならないように土をならしながら並べていきます。

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 キレイに並べるコツは、ビニールヒモや巻尺を使って真っすぐな線を引くことです。目視でも悪くはないですが、キレイな直線出しのために手間をかけてじっくりやりましょう。

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 並べ終わったら次はいよいよレンガを固定します。 

4.花壇レンガをコーキング材(シリコン)で固定する

 花壇レンガを並べ終わったら固定していきます。ここで使用するのは「コーキング剤(シリコン剤)」です。前回記事のようにモルタルで固定してもいいのですが、花壇レンガは足で踏まれたり、強い力が掛かることは少ないため、コーキングでの固定でも十分だと考えました。また硬化後は水も弾きますし、剥がれることはありません。コーキング剤にも色が様々ありますが、一般的にはクリア剤が一番良く接着するため、クリア剤を選びましょう。

コーキングガンにセットし、レンガとレンガの間に塗布していきます。水に濡れない状況で数時間放置すれば、コーキング剤での固定完了です。

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しっかり固まっていて多少力が加わったとしても剥がれません。また、雨が降って濡れてしまったとしても水を弾くので全然問題ありません。

5.花壇に土を入れる

 最後は花壇エリア内の土を掘って、土の入れ替えをしていきます。土の種類は何を育てるかにによって変わります。  

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今回の作業に掛かった費用(材料費)

・花壇用レンガ:798 × 14 = 11,172円
・コーキング材:298円
・コーキングガン:398円

花壇用土(花と野菜の培養土):5,940円(300L) 

合計17,808円

まとめ

今回は簡単な花壇のDIYを紹介しました。実際にDIY初心者の私がやってみた感想ですが、このようなレベルの花壇であれば思ったよりも簡単でキレイに仕上げることが出来ます。業者に頼めば恐らく安くても5~6万円は掛かるのではないかと思いますが、今回のDIYでは2万円以下で自分好みのレンガを使って、好きにレイアウトすることが出来ました。よほどスゴイ花壇でなければ、安く自分で作ることが出来ますのでオススメですよ。私のDIYスキルがもう少しレベルアップしたら、難しい形状の花壇にもチャレンジしていきたいと思います。

 

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