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自宅の庭に憧れの「ウッドデッキ」を設置!初心者でもウッドデッキキットで簡単DIY!

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新築マイホームを建てるにあたり、庭のウッドデッキに憧れる方は多いですよね。家族でバーベキューをしたり、お昼の休憩で腰を掛けたり、寝転んで夜の星空を眺めたり・・・

しかし、外構業者に立派なウッドデッキをお願いするとかなりの金額となってしまいます。

今回は「ウッドデッキキット」というDIY用のキットを購入し、安価で簡単に自宅の庭にウッドデッキを設置してみました。

道具も付属のレンチで簡単に組み立てる事が出来るのでDIY初心者でも憧れのウッドデッキを設置出来ます。

ウッドデッキに興味はあるけど、予算を抑えたい。といった方に参考になると思いますので見てみて下さい。

 

 

ウッドデッキDIYの計画

 <ウッドデッキDIY計画図>

以前、人工芝DIYの記事、花壇DIYの記事、花壇DIYの記事で紹介しましたが、私の家の庭は真砂土整地しただけの「最低限の外構」からDIYで自由に庭を作っています。

 

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庭のDIYについて別記事でまとめていますので、是非とも参考にしてみて下さい。

①マイホームの庭をDIY。人工芝敷きと花壇作り方法紹介!(Part1.レンガで人工芝エリアの境界線作り)

②マイホームの庭をDIY。人工芝の敷き方を紹介!(Part2.防草シート敷きと人工芝敷き方法を紹介)

 


www.shio-ismart.site

花壇と、土のエリア、人工芝のエリアを分けました。花壇(茶色)人工芝(黄緑色)、倉庫(黒色)で分けています。

 

今回はウッドデッキキットを購入して設置するのですが、リビングの掃き出し窓の位置にウッドデッキを設置していこうと思います。ウッドデッキキットでDIY計画

ウッドデッキキットでDIY計画

設置するのは1.5畳ほど。上の図面の赤色のところにウッドデッキを設置します。

リビング掃き出し窓ちょうど3枚分のスペースです。

広いウッドデッキは憧れますが、広い分だけ庭で使えるスペースを削ってしまうことになります。

私がウッドデッキに求めることは

・ウッドデッキに腰掛けて休憩出来る

・リビング掃き出し窓から直接庭に出入り出来るステップの役割

・庭のスペースを潰しすぎない

 ことでしたので、今回は小さめの1.5畳の広さとしました。

 

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上の写真左手のリビング掃き出し窓の外にウッドデッキを設置します。

購入した「ウッドデッキキット」

購入したのは天然木を使ったステップ付きの「ウッドデッキキット」。

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デッキには鉄フレームが使用されており、耐荷重150kgのしっかりとした造りになっています。

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一つののデッキの大きさは90cm×90cmで、写真のように横に並べても良いですし、2列、1列というように並べてもOKです。

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色はナチュラルとブラックの2種類ありますが、私はナチュラルを購入しました。値段は19,900円。

 

ウッドデッキキットで製作開始

 

ウッドデッキキットを注文&開封

 

ネット(楽天市場)で注文したのですが、2つのダンボールが届きました。写真の左側に写っているデッキの脚やレンチなどが入っているダンボールとウッドデッキの天板、幕板などが入っている大きなダンボールです。

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開封した後しか写真を撮っていなかったのですが、割と細かく部品が別れています。

 本物の天然木ですので、若干ささくれがあったので、サンダー掛けをしました。(写真は取り忘れました。)

ここらへんは値段相応ですね。

 防腐剤を塗る

 

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今回購入したウッドデッキは天然木のため、防腐剤をホームセンターで購入し、ハケで塗っていきます。組み立てしまった後ですと塗れない部分が出てきてしまうので、組み立ての前に防腐剤を塗りました。

全ての部品に塗るのに掛かった時間は2時間。その後半日乾燥させました。

 ウッドデッキ組み立て

 

組み立てですが、必要なボルト、ナット、簡易レンチは付属しています。

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写真は付属の簡易レンチです。(外に放置してしまっていたので錆びていますが、もちろん届いたときはサビていませんよ)

ボルトを何十箇所も締めることになるので、電動ドライバーがあると作業は早いですね。

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こちらは側面の板合わせのボルト締めです。一つの角につき2箇所のボルトを締めていきますので、一つのデッキに8本ボルト締めをします。

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こちらは天板の鉄のフレーム。このフレームのおかげでかなりの強度はあります。(写真は3年使用後のもの。フレームを留めるビスは鉄なので若干サビていますが。強度的には全く問題ありません。)

ウッドデッキ完成

 

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完成です。

組み立てに掛かった時間は1時間(電動ドライバーあり)

防腐剤を何度も塗り重ねしたので、天然木感はかなり薄れてしまいましたが、いい感じのウッドデッキが出来ました。ここで子供たちが庭で遊んでいるのを見守りながら休憩出来ますね。(ウッドデッキというよりもステップに近いですが)

 

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掃き出し窓3枚のリビングとサイズも合いました。

 

掛かった費用はウッドデッキキット代と、防腐剤で約21,500円。
外構業者に依頼すると7〜8万円だと思います。クオリティも大して変わらないので非常に満足しています。
大人も1人くらいは寝れるくらいのスペースで、ちょっと庭で横になったり、腰かけて子供たちが庭で遊んでいるのを見ています。

まとめ

ウッドデッキキットを購入してみた感想ですが、「外構業者に依頼するよりもかなりイイ」です。

このクオリティで2万円であれば、下手に外構業者にお願いして高い料金を支払うよりも全然DIYしたほうがいいです。

何より自分でオリジナルの庭を造っていくというのは楽しいですし、愛着が湧きますね。

せっかくのマイホームですから、全て業者任せではなく自分でやってみるという考えも持ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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