一条工務店で家を建てる・建てようとしている方、新築マイホームのカーテンを最初から付けるべきか迷いませんか?
一条工務店で家を建てる方であれば、営業さんから「ハニカムシェードが標準で付いてくるからカーテンは不要ですよ」と言われたことがある方も多いのではないでしょうか。
私は2016年3月に新築マイホームを建て、3年経過しましたが、未だにカーテンを付けていません。理由は「カーテンは不要」と考えているからです。
今回の記事では、私が「カーテンは不要だ」と考える5つの理由とカーテン無しで3年間住んだ感想について述べていきたいと思います。
これから家を建てる方の参考にして頂けると嬉しいです。
一条工務店の標準仕様「ハニカムシェード」とは
出典:http://www.ichijo.co.jp/technology/d_energy/sash/index.html
ハニカム構造(ハチの巣構造)のロールスクリーンで、断熱・遮光の効果があります。ハニカムシェードの種類としては3種類あります。
・断熱タイプ(標準)
・レースタイプ(オプション)
・遮光タイプ(オプション) ※オプションですが、西日を避けるため西側の窓だけは追加料金なしで変更することが出来ます。
こちらはハニカムシェードがある場合と、ない場合の熱の逃げ具合を示したサーモカメラ画像の比較です。
左側の窓は冷気が入ってくることがわかりますが、右側ではほとんど熱逃げはありません。
また、オプション各窓10,000円で自動開閉モータを付ける事が出来ます。
全ての窓に対してハニカムシェードが標準で付いてきます。
一条工務店の家にカーテンが不要である5つの理由
1.外から家の中が見えない
昼間
出典:【基本商品】Low-E複層ガラス(遮熱タイプ) | YKK AP株式会社
反対に、これは室内側から家の外を撮影したものです。
昼間は家の中から明るい外を見ると、光が反射せず透過するため、外の様子はよく見えます。外の様子は家の中から見えた方が開放感がありますし、嬉しいですよね。
窓の性能に関して詳しく書いた記事はこちらです。
夜間
2.部屋を広く、スッキリと見せることが出来る
3.カーテンの設置には費用が掛かる
4.カーテンの手入れ・掃除が不要
5.結露でカーテンがカビる心配がない
カーテン無しで3年間住んだ感想(まとめ)
これから家を建てる方の参考になればと思います。
理想の注文住宅を手に入れる方法
家づくりは「3回建てないと理想な家にならない」と言われています。
しかし、そこまで何度も家を建てるわけにはいかないのが一般的ではないでしょうか。
1度で理想な家を建てる事に必要なのは「情報を集めること」。
これから家造りを始める方に、ぜひ利用してした方が良い無料の「私も利用したおすすめのサービス」を紹介します。
間取り等のの要望を入力することで、家造りに必要な「間取りプラン」と「お見積り」を無料で提案してもらえるサービスです。
複数の大手ハウスメーカーがあなたの要望や希望に基づいて、家づくりに必要な「間取りプラン」「資金計画」「土地探し」を無料でご提案するサービスです。
①複数のハウスメーカー・工務店に無料で一括依頼なので簡単
②間取り・資金計画の提案が受けられる
③横並びで比較・検討出来るので、自分にあったハウスメーカーが見つかる
④利用は全て無料
タウンライフ家造りのホームページから、「地域」「希望の間取り」「家族構成」「予算」等を入力することで、タウンライフから希望する各ハウスメーカーに一括依頼を掛けてくれます。
得られるものは、以下の4つ。
①ハウスメーカー・工務店のカタログ
②間取りプラン
③資金計画書
④土地の情報(空き情報、坪単価など)
実際に「タウンライフ家づくり」のサービスを利用してみた結果の記事も参考にしてみて下さい。
一括で複数のハウスメーカーを比較できるので、子育てなどで時間がない方、住宅展示場を1つずつ回る時間のない方におすすめです。
完全無料ですので、やらないよりは確実にやってみたほうが良いですよ。
【住宅相談はこちら】
・注文住宅を建てたいけれど、何から始めたらよいかわからない
・どのハウスメーカー/会社に相談したら良いかわからない
・ 家づくりについて色々調べたけど、不安なことだらけ
家づくりに関する疑問・悩みなどをタウンライフ注文住相談宅センターが無料で相談に乗ってくれます。
相談予約後、希望日時にアドバイザーが悩みや希望の相談に乗ってくれる相談センターです。
こちらに相談し、ご成約された方、全員に10万円のお祝い金がもらえます。
無料ですのでまずは相談してみましょう。